2025年6月30日までに応募のあった企画について採択審査を行い、下記の1件を採択しました。ご応募くださった皆様方、誠にありがとうございました。

天然物化学研究会「分野融合が切り拓く天然物化学の新展開」

企画提案者:宮前 友策(筑波大学生命環境系)
開催日:2025年11月28日(金)(予定)
会場:東京農業大学世田谷キャンパス

プログラム
1. フィールドワークからはじめる海洋天然物化学
岩崎有紘(中央大学理工学部)
2. 多様なアプローチで切り拓く天然物合成研究
大多和正樹(立教大学理学部)
3. 糸状菌天然物の生合成における特異な修飾酵素群の解析
尾崎太郎(東北大学大学院薬学研究科)

参加費
シンポジウムへの参加は、無料です。(参加申し込みも必要ありません。)
意見交換会は、一般2000円、学生1000円の参加費をいただきます。

詳細はHP:
https://www.nodai.ac.jp/chemistry/original/natural/

 

 

公益社団法人日本農芸化学会関東支部では、当該支部が開催する研究会や講習会等において、支部所属の若手(45歳以下)の正会員が発案する企画を公募します。

【企画内容】
公益社団法人日本農芸化学会が目的とする「学術講演会及び研究発表会の開催」「教育の推進及び社会への啓発」「関連学協会、産業界、官界等との連携・協力の推進」に該当する企画を公募します。ただし、2026年2月末日までに会計処理を完了する必要があるため、応募締切翌月以降、2026年1月末を期限として開催される企画に限ります。

【公募件数と応募締切】
一件当たり10万円を上限として、総額50万円までを募集します。応募の締切日は、2025年6月30日(月)(延長しました)です。締切後は直ちに応募内容を支部執行部が審査し、採択企画を決定します。採択企画は支部HP上で公表するとともに、応募者へ個別に連絡します。なお、応募の状況により追加募集を行うことがあります。

【開催形態】
採択された企画者は、「日本農芸化学会関東支部」名を共催または後援として、ポスター・パンフレット・要旨集・ウェブサイト等のイベント開催案内に明記していただきます。

【応募方法】
以下5項目を記したメールを、下記の申込先へ送信してください。
メールのタイトルは「若手発案企画 応募」としてください。
1. 企画者の氏名・所属・会員番号・連絡先・申込時点の年齢
2. 企画する研究会や講習会等の名称
3. 開催日と開催場所(未確定の場合は予定で結構です)
4. 企画の内容説明(600字程度)
5. 会の運営に関する予算内容(概要で構いません)

【申込先】
公益社団法人日本農芸化学会関東支部 2025年度庶務担当幹事 石丸 喜朗
E-mail: yishimaru@meiji.ac.jp

【注意点】
・公益社団法人の支部活動として、厳密な会計処理が求められます。また、企画開催後1ヶ月を目途に開催報告書と会計報告書をご提出いただきます。