2022年度優秀発表賞

2022年8月27日(土)に開催の2022年度関東支部大会において、優秀発表賞を以下の15名に決定しました。

口頭賞(3件)

根本 健司(東大院・農生科・応生化)
(+)-Costic acid の合成研究

本間 颯太(東農大院・バイオ)
放線菌Streptomyces coelicolor A3(2) M145株におけるNOシグナル伝達を基盤とした形態分化制御機構の解明

松永 優輝(東農大院・応生科・農化)
脂質代謝関連遺伝子発現を制御する化合物の探索と分子機構解析

ポスター賞(12件)

庄司 篤史(東農大院・生命)
Violaceoid Dの全合成および構造活性相関

芦崎 涼介(東農大・生命)
ゴマダラカミキリの接触性フェロモンの合成研究

佐藤 瑞穂(東京農大・生命・バイオ)
光合成アンテナ色素タンパク質フィコビリソームの人工改変

ZHU YUANNHAO(Grad. Sch. Agric. Life Sci., Utokyo)
Benzene oxidation in the anaerobic degradation pathway of Azoarcus sp. DN11

日比 玄紀(東大院・農生科・応生工)
特殊アミノ酸シスペンタシンの生産とその生合成機構の解析

前田 典歩(筑波大・生命環境)
Cupriavidus sp. LA-1株によるルマジン分解機構の解明

⻄井 麻貴(明大院・農・農化)
真核微細藻類Cyanidioschyzon merolae 由来クエン酸シンターゼの有機酸による影響

石井 真央(東農大・応生科・農化)
がん抑制タンパク質TSC複合体の新規結合タンパク質の探索と機能解析

高橋 尚子(東京農大・応生科・食品安全健康)
新規評価系を用いた褐色様脂肪細胞に対する食品成分の抗炎症作用の解析

大川 大地(明治大・農)
条件的根寄生植物コシオガマのSL生合成酵素CCD8, MAX1, CLAMTホモログの機能解析

鈴木 泰輝(明大院・農)
ケイヒ酸を骨格とした新規ストリゴラクトンアナログの合成

佐伯 靖将(東農大・バイオ)
シストセンチュウの宿主認識に関与する遺伝子の探索