日本農芸化学会関東支部2024年度大会
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日 時:2024年8月30日(金)9:40~17:45
”暑い時期ですので、平服(軽装)での御参加をお願いします”
会 場:東京大学 大学院農学生命科学研究科 弥生講堂一条ホール
参加費:無料(要事前参加登録)
懇親会参加費:一般3,000円、学生1,000円
(懇親会費は事前に支払いをお願いします。懇親会参加費の支払いをもって参加登録完了となります。)
参加資格:本支部大会は非会員でも参加できます。
一般講演申込・要旨登録締切: 7月26日(金)
*一般講演の発表者(登壇者・共同発表者)には、関東支部所属の日本農芸化学会会員が1名以上含まれている必要があります。発表者(共同発表者)には正会員(大学の場合は教員)を必ず含めるようにしてください。
事前参加登録締切:8月23日(金)
プログラム
9:00 受付開始
9:40 開会の辞 伏信 進矢 支部長 (東京大学)
<一般講演>
9:45 ポスター発表
P-1〜P-40:弥生講堂アネックスセイホクギャラリー
P-41〜P-84:弥生講堂一条ホールロビー
9:45-10:45 奇数演題の発表(コアタイム)
10:45-11:45 偶数演題の発表(コアタイム)
11:45 休憩
12:50 口頭発表前半
O-1
生酛から分離したLeuconostoc mesenteroides URAZATO株がM2マクロファージの免疫機能に及ぼす影響
○飛田 啓輔1、浦里 知可良2、浦里 浩司2
(1茨城県産業技術イノベーションセンター,2合資会社浦里酒造店)
O-2
ブラックジンジャー抽出物によるアドレナリン感受性増強を介したベージュ脂肪細胞の活性化
○高橋 尚子1、井上 博文1、森本 洋武1、後藤 剛2、河田 照雄2、上原 万里子1、高橋 信之1
(1東京農大・応生科・食品安全健康,2京大・農・食品生科)
O-3
計算化学を用いた苦味受容体とポリフェノールの相互作用の検証【3】
〇清水 崇史1、伏見 太希2、藤井 靖之3、須原 義智1、越阪部 奈緒美1
(1芝浦工大院・システム理工,2芝浦工大院・機能制,3芝浦工大・SIT総研)
O-4
脂質代謝関連遺伝子発現を制御する化合物の作用機構解析と構造活性相関解析
○寺田 晴哉¹、松永 優輝1、小高 愛未2、松島 芳隆1,2、鈴木 司2、山本 祐司1,2、井上 順1,2
(1東農大院・応生科・農化,2東農大・応生科・農化)
O-5
地衣類フォトビオントの細胞成分の解析と産業利用可能性の検討
〇増田 桂花、小出 樹、藤井 克彦
(工学院大院・化学応用学)
O-6
微細藻類付着細菌株の粘性マトリクスの解析
○吉田 経、藤井 克彦
(工学院大院・化学応用学)
O-7
チロシナーゼ阻害活性を示す皮膚常在細菌由来化合物の探索
○関野 結花1、山元 郁弥1、渡邊 将博1、倉持 幸司2、古山 祐貴2
(1東理大院・創域理工, 2東理大・創域理工)
O-8
コリネ型細菌Corynebacterium glutamicumによるイソプレン生産に向けた代謝改変
○齋藤 拳斗、平沢 敬
(東工大・生命理工)
O-9
株特異的な抗アクネ菌活性を持つ皮膚常在細菌の探索
〇矢吹 結香1、倉持 幸司2、古山 祐貴2
(1東理大院・創域理工, 2東理大・創域理工)
14:38 休憩
14:45 口頭発表後半
O-10
食品廃棄物を用いた黄色ブドウ球菌のバイオフィルム形成阻害剤の探索
○鍋谷 優衣1、倉持 幸司2、古山 祐貴2
(1東理大院・創域理工, 2東理大・創域理工)
O-11
味噌・醤油酵母のCRISPR/Cas9によるゲノム編集
○小出 琴理1、工藤 汐織2、上原 虎太郎2、金子 晴哉2、尾形 智夫1,2
(1前橋工科大学大学院・生物工学専攻, 2前橋工科大学・生物工学科)
O-12
ピロロキノリンキノンとアミノ酸の反応を促進する食品触媒
〇池本 一人1、伊丸岡 智子1、辻 シャフィカ1
(三菱ガス化学・新潟研)
O-13
抗菌活性物質Fusolanone 類の合成研究
○岩佐 彩純、松島 芳隆
(東京農業大学・農芸化学科)
O-14
抗がん物質poecillastrin CのC31-C38フラグメント候補化合物の合成研究
○萩原 拓海1、三好 悠太2、鈴木 悠真1、細川 誠二郎1
(1早大院・先進理工,2早大・先進理工)
O-15
(+)-costalおよびβ-selineneの立体化学と殺ダニ活性に関する研究
〇三浦 健人、根本 健司、滝川 浩郷、小倉 由資
(東大院・農生科・応生化)
O-16
コアシェル型金ナノロッドを用いた酵素阻害剤の開発
〇新森 英之、白倉 美雨
(山梨大院・生命環境)
O-17
C-グリコシドエラジタンニン類縁体とアミロイドβ凝集阻害の構造活性相関
○若森 晋之介1、楠木 怜奈1、戸澤 悠太2、宮前 友策3、繁森 英幸3,4、勝田 亮1、石神 健1
(1東農大・生命,2筑波大院・理工情報生命,3筑波大・生命環境,4筑波大・MiCS)
16:21 日本農芸化学会ダイバーシティ推進イベント
16:30 休憩
<受賞者講演>
16:40 農芸化学技術賞
PCRによる食物アレルゲン検査法の開発、公定法化、市販キット化
ハウス食品グループ本社
17:00 農芸化学女性研究者賞
ポリフェノールの体内動態と機能性研究
小林 彰子(東京大学大学院農学生命科学研究科)
17:20 農芸化学女性企業研究者賞
乳タンパク質の健康機能に関する研究
柳樂 明佳(株式会社 明治)
17:40 閉会の辞 竹中 麻子 副支部長 (明治大学)
18:00 懇親会および優秀発表賞授与式(農学部生協食堂)
ポスター発表プログラム
P-1〜P-40:弥生講堂アネックスセイホクギャラリー
P-1
Haliscomenobacter hydrossis由来のマイクロチューブ形成タンパク質の精製と酵素分解
〇中西 優太、Anushka Dinesh、Chinn Jitsusen、武田 穣
(横国大・工)
P-2
Cupriavidus necator H16由来原核Ⅲ型パントテン酸キナーゼの諸性質
〇入野 晃郁、長南 茂
(茨城大院・農)
P-3
機能性領域を含むデノボデザインSP11様タンパク質の構造と機能の解析
〇三好 伯門1、佐久間 航也2、森脇 由隆3、鹿島 騰真1,4、宮永 顕正1,4、寺田 透1,4、伏信 進矢1,4
(1東大院・農生化,2名大・情,3東医歯大,4東大・CRIIM)
P-4
Ⅰ型ポリケタイド合成酵素における脱水酵素ドメインとアシルキャリアタンパク質間の相互作用解析
〇立花 春香1、小田切 楓2、鹿島 騰真1,3、伏信 進矢1,3、工藤 史貴2、江口 正2、宮永 顕正1,2,3
(1東大院・農生科,2東工大・理,3東大・CRIIM)
P-5
Synechocystis sp. PCC 6803のイソクエン酸デヒドロゲナーゼの生化学解析
〇鈴木 穂乃佳1、苅込 将宏2、井関 夏奈子1、小山内 崇2
(1明大・農・農化,2明大院・農・農化)
P-6
ポリケタイド合成酵素におけるケト還元酵素とアシルキャリアタンパク質の相互作用解析
〇西青木 遼太1、鹿島 騰真1,2、伏信 進矢1,2、宮永 顕正1,2
(1東大院・農生科・応生工,2東大・CRIIM)
P-7
藻ルビスコの分子機能解析に向けた大腸菌発現系の基盤構築についての研究
〇水本 千尋1、野崎 翔平2
(1筑波大・生物資源,2筑波大・生命環境系)
P-8
リグニンモデル化合物を分解する新規細菌の機能解析
〇河野 愛加1、羽部 浩2、古屋 俊樹1
(1東京理科大院・創域理工,2産総研・環境創生)
P-9
細菌Luteibacter sp. TUS-MH1株のグリオトキシン変換に寄与する成分の解析
〇柿沼 美穂1、中川 博之2、古屋 俊樹1
(1東京理科大院・創域理工,2農研機構・分析研)
P-10
Characterization of probiotic lactic acid bacterium having antibacterial activity against Vibrio parahaemolyticus isolated from Pacific white shrimp intestine
〇Bantita SAPERMSUB, Isamu MAEDA
(Graduate Program in Agricultural Biological Chemistry, Utsunomiya University)
P-11
希少放線菌Actinomadura sp. K21-0121からの新規化合物の探索
〇守田 瑠花1、粟野 友太2、稲橋 佑起2、繁森 英幸3,4
(1筑波大院・理工情報生命,2北里大院・感染制御科学府,3筑波大・生命環境系,
4筑波大・MiCS)
P-12
伝統的壺造り純米黒酢醸造において酢酸発酵を支える乳酸菌Lactobacillus acetotolerans黒酢株の単離とゲノム解析
〇高村 和花1、松谷 峰之介3、川﨑 信治3、藤井 暁4、新井 博之2、山田 千早1
(1明大・農化,2東大院・応生工,3東農大, 4坂元醸造(株))
P-13
抗Moraxella osloensis活性を示す皮膚常在細菌および活性分子の探索
〇渡邊 将博1、倉持 幸司2、古山 祐貴2
(1東理大院・創域理工・生命生物科学, 2東理大・創域理工・生命生物科学)
P-14
飼育環境の異なるコウノトリの糞便を用いた腸内細菌叢と食性の解析
〇渡辺 世良1、古屋 俊樹2、鈴木 智順1、古山 祐貴2、倉持 幸司2
(1東理大院・創域理工・生命生物科学,2東理大・創域理工・生命生物科学)
P-15
緑藻パラクロレラAMI5株由来の菌体外多糖解析の新展開
〇山根 黎大1、 石田 怜也1、 高木 明香莉1、 朝山 宗彦1,2
(1茨大院・農, 2東京農工大・院連合農研)
P-16
微細藻類由来の動物細胞増殖因子の探索
〇永尾 美紗登1、大久保 武1、朝山 宗彦1
(1東京農工大・連合農研)
P-17
緑藻コーラストレラによるカロテノイド生産培養条件の最適化
〇大久保 美里1、越川 瑠月2、平井 琴美1、斉藤 瑞季2、永尾 美紗登3、朝山 宗彦1,2,3
(1茨城大・農, 2茨大院・農, 3東京農工大・院連合農研)
P-18
糸状性ラン藻類由来フィコシアニンの生産開発と機能解析
青木 仁一1、尾崎 喬人2、〇越川 瑠月2、佐々木 大作3、北島 克好1、吉田 悠太1,2、中島 弘美1,2、朝山 宗彦1,2
(1東京農工大・院連合農研, 2茨大院・農, 3BioX化学工業)
P-19
ヒト腸内細菌Segatella copriの大麦β-グルカン代謝遺伝子群の同定
〇大山 ももこ1,2、橋本 佑輔1、相良 陽子1、北村 苗穂子3、岸野 重信3、大日方 英1、富田 治芳1、杉山 友太2
(1群馬大院・医,2群馬大・食センター,3京都大院・農)
P-20
共役リノール酸生成細菌の経口投与が炎症性皮膚炎マウスに及ぼす影響
〇金子 浩輝、浅沼 成人
(明大院・農・生命)
P-21
Deinococcus radioduransの機能未知タンパク質DR1314による細胞内鉄環境の制御
〇谷口 絵乃1、菊地 望海1、富永 賢人2、得平 茂樹1
(1都立大・理・生命,2東大・新領域・先端生命)
P-22
枯草菌におけるヘリオバクテリア光合成遺伝子クラスターの導入と異種発現
〇天野 克海1、浅井 智広2、河合繁3、高橋 裕貴1、荷村 かおり1、塚谷祐介4、板谷 光泰3、朝井 計1、渡辺 智1
(1東農大・生命,2中央大・理工,3豊橋技科大,4JAMSTEC,5信州大・工)
P-23
ゼブラフィッシュ評価系を用いた乳酸菌H61株の間接的抗酸化成分の探索
〇佐藤 綾香1,2、木元 広実3、小林 麻己人2
(1筑波大・院・フロンティア医科学, 2筑波大・医学医療系,3農研機構・食品研)
P-24
NOシグナリングを有する有用放線菌の探索
〇武井 勝紀1、伊藤 晋作2、矢嶋 俊介2、佐々木 康幸2
(1東農大院・生命科学,²東農大院・農)
P-25
大腸菌でのコエンザイムAとアシルキャリアプロテイン増産が脂肪酸生産に及ぼす影響
〇吉見 昴、小口 桜、長南 茂
(茨城大院・農)
P-26
プラスミドの保持がPseudomonas属細菌の代謝に及ぼす影響
〇日高 聖覚1、水口 千穂1,2、鈴木 研志1,2、岡田 憲典1、岡橋 伸幸3、野尻 秀昭1,2
(1東大院・農生科,2東大・微生物連携機構,3阪大院・情報)
P-27
プラスミド獲得直後に転写変動する宿主染色体上遺伝子の解析
〇劉 千尋1、西村 美郁2、鈴木 仁子1、水口千穂1,3、岡田 憲典1、細川 正人2,4,5,6、野尻 秀昭1,3
(1東大院・農生科,2早大院・先進理工,3東大・微生物連携機構,4早大・ナノライフ創新研,5産総研・早大・CBBD-OIL,6早大・生命動態研)
P-28
窒素代謝の効率化がモデルラン藻Synechocystisのバイオマス増加に繋がる
〇井関 夏奈子1、苅込 将宏2、鈴木 穂乃佳1、小山内 崇2
(1明大・農, 2明大院・農化)
P-29
ラン藻特有の解糖系酵素ピルビン酸キナーゼ1は糖代謝と還元力を制御する
〇苅込 将宏1, 井関 夏奈子2, 鈴木 穂乃佳2, 仮屋園 遼2, 小山内 崇2
(1明大院・農化, 2明大・農)
P-30
マイクロ流体デバイスで示す外部環境に応じた糸状菌の伸長方向制御
〇酒造 ひなた、山本 里穂、井谷 綾花、竹下 典男
(筑波大・MiCS)
P-31
ジフェニルピラジンの微生物生産系の開発と律速段階の特定
〇森下 希1、桝尾 俊介1,2、高谷 直樹1,2
(1筑波大・生命環境, 2筑波大・MiCS)
P-32
藍藻由来細胞外硫酸多糖の大量生産への最適化と有用性評価
〇大舘 和真1、渡邉 晴也1、千葉櫻 拓1、前田 海成2、渡辺 智1
(1東農大院・バイオ、2東工大・研究院・化生研)
P-33
Komagataeibacter nataicola NRIC 0616における乳酸発酵乳ホエーからのバクテリアセルロースの生産
〇田中 愛1,2、小林 由衣乃2、鈴木 敏弘3、石川 森夫3、仁平 高則1、竹園 恵1、
小野寺 正幸1,2
(1新工大・工,2新潟微研,3東農大・醸造)
P-34
自転を伴う回転振盪機構による大腸菌の好気培養
〇櫻井 彗人1,2、鈴木 悠斗1、福崎 翔晴3、仁平 高則1、竹園 恵1、小野寺 正幸1,2
(1新工大・工,2新潟微研,3三星工業(株))
P-35
アメリカザリガニ腸内細菌Bacillus sp. ZR-6株におけるCs+耐性機構
〇古山 大陽、伊藤 政博
(東洋大院・生命科学)
P-36
プロシアニジン類のう蝕細菌バイオフィルム形成に関わる研究
〇稲葉 礼華1、栁田 美里1、成田 直生2、大森 建2、野村 暢彦3,4、繁森 英幸3,4
(1筑波大院・理工情報生命,2東工大・理学院化学系,3筑波大・生命環境系,4筑波大・MiCS)
P-37
ナトリウムイオン応答転写因子NhaRの新規ゲノム転写制御ネットワークおよびその生理的意義の解析
〇出島 晴翔、島田 友裕
(明治大・農)
P-38
大腸菌における2-ケト-3-デオキシ-D-グルコン酸応答転写因子KdgRを介した植物細胞を利用するための仕組みの解析
〇渡辺 鼓一、島田 友裕
(明治大・農)
P-39
Rhodococcus sp. LC-2株のルミクロム分解機構の解明
〇塩田 大地1、土肥 裕希1,2、高谷 直樹1,2
(1筑波大・生命環境,2筑波大・MiCS)
P-40
細菌ドメインにおけるL-glucose脱水素酵素の解析
〇岩渕 真也1、土肥 裕希1,2、中村 顕1,2
(1筑波大・生命環境,2筑波大・MiCS)
P-41〜P-84:弥生講堂一条ホールロビー
P-41
抗生物質アキュレキシマイシンのC13-C23セグメントの改良合成
〇高西 恵菜、加藤 昂、野田 恵実理、細川 誠二郎
(早大院・先進研・応化)
P-42
ナリンゲニンカルコンの合成研究
〇須貝 威、北之園拓、小林 修
(東大院理・化)
P-43
抗B型肝炎ウイルス活性を有する Vanitaracin A の効率的合成法の開発
〇稲山 拓真1、織茂 光稀1、矢島 新2、斉藤 竜男2
(1東農大院・生命,2東農大・生命)
P-44
外部刺激制御を志向した超分子アゾ化合物の合成と解析
〇高山 翔1、中薗 和子2、矢島 新3、斉藤 竜男3
(1東農大院・生命, 2東工大・物質理工, 3東農大・生命)
P-45
Trichoasperellin類の合成研究
〇大塚 陽菜1, 斉藤 竜男2, 矢島 新2
(1東農大院・生命, 2東農大・生命)
P-46
Mechanistic analysis of tetrandrine on autophagy-lysosome pathway by using a fluorescent-tagged probe
〇Zhe Yang1, Tomoki Takahashi2, Hideyuki Shigemori3,4, Yusaku Miyamae3
(1Grad. Sch. Human. Comp. Sci.,2Grad. Sch. Life Environ. Sci.,3ILES,4MiCS, Univ.Tsukuba)
P-47
低アルコールウイスキー製造のための逆浸透膜の利用
〇尾形 美貴1、長沼 孝多1、兼坂 匡人1、有泉 直子1、久保田 勇2、輿水 精一3
(1山梨産技セ,2萌木の村(株),3個人研究者)
P-48
グルコース-リシンモデル溶液における通電加熱のメイラード反応抑制効果
〇小熊 悠汰1、小林 征洋2、山下 誠矢1、濱田(佐藤) 奈保子2
(1東京海洋大学大学院・食品流通安全管理,2東京海洋大学・食品生産科学)
P-49
代謝機能不全関連脂肪性肝疾患(MASLD)の病態進行におけるステロール代謝変動の解析
〇松岡 大雅、山内 祥生
(東大院・農生科・応生化)
P-50
アントシアニン類によるアミロイドポリペプチド凝集阻害活性の作用機序解明
〇鋤崎 鈴奈1、中林 美月1、大津 裕2、吉澤 健2、繁森 英幸3,4
(1筑波大院・理工情報生命,2癸巳化成(株),3筑波大・生命環境系,4筑波大・MiCS)
P-51
廃棄される梅種子粉末のビフィズス菌による資化について
〇加納 竜也1、林 秀謙1,2、石原 智3、本間 知夫1,2
(1前橋工大院・生物工学,2前橋工大・生命工学,3群馬県農業技術センター)
P-52
農産廃棄・未利用物を原料とした酢酸発酵による酢の製造〜アルコール源の検討
〇須永 大輔1、徳本 光希1、古澤 篤志2、石原 智3、本間 知夫1,4
(1前橋工大院・生物工学,2みまつ食品,3群馬県農業技術センター,4前橋工大・生命工学)
P-53
定量的オートファジーフラックス評価プローブを用いた生薬のオートファジー促進作用の検討
〇山邉 裕太郎1、三輪 陸斗1、頼 佳苗1、上村 美優1、Wang Jinyun1、Xie Kun1、宇都 拓洋2、矢野 敏史1、原 太ー1
(1早大 人科院,2長国大 薬)
P-54
ブドウ果汁の非酵素的酸化反応:グリオキシル酸の生成とその影響
〇沢城 亮太、内田 拓実、渡辺(斉藤)史恵、奥田 徹、久本 雅嗣
(山梨大・ワイン研)
P-55
イソラムネチンによるmTORC1またはmTORC2経路を介したオートファジー活性化メカニズム
〇丸亀 裕貴、塩田 皐希、矢野 敏史、原 太一
(早大人科院)
P-56
能登産ホンダワラ属褐藻由来化合物のAβ42およびhIAPP凝集阻害活性
〇戸澤 悠太1、堀内 真郁2、篠田 清哉2、栗本 慎一郎3、関口 光広2、宮前 友策4、繁森 英幸4,5
(1筑波大院・理工情報生命,2石川県大・生物資源環境,3岡山大院・医歯薬,4筑波大・生命環境系,5筑波大・MiCS)
P-57
Store Operated Calcium Entryを介した骨格筋機能制御の解析
〇小川 明日香、後藤 舞奈、山内 祥生、佐藤 隆一郎、佐々木 崇
(東大院・農生化・応生化)
P-58
定量的オートファジーフラックス測定プローブによるカロテノイド色素のオートファジー誘導活性の解析
〇稲田 陽和、箕西 あかり、上村 美優、丸亀 裕貴、矢野 敏史、原 太一
(早大・人科院)
P-59
甘酒はアルコール性肝障害の保護効果およびオートファジー活性化作用を有する ~新たな健康飲料の創出にむけた3次機能解析~
〇堀越 理愛、菅谷 侑香、矢野 敏史、原 太一
(早大・人科院)
P-60
環状ジペプチド・ジケトピペラジンのオートファジー制御解析
〇矢野 敏史1、内田 頌太郎2、唐鎌 翔大2、鈴木 伸2、木野 邦器2、原 太一1
(1早大・人科院,2早大・理工院)
P-61
ワサビ6-MSITCによるオートファジー活性化機構と細胞保護作用の解明
〇久原 麻那、丸亀 裕貴、Xie Kun、矢野 敏史、原 太一
(早大・人科院)
P-62
腸管上皮細胞のオートファジーにおよぼすウロリチンAの機能と作用メカニズムの解析
〇鹿島 愛理1、新藤 乃彩1、上村 美優1、丸亀 裕貴1、矢野 敏史1、
大江 健一2、卯川 裕一2、原 太一1
(1早大・人科院,2(株)ダイセル)
P-63
発酵食品中のオートファジーを活性化する熱耐性タンパク質の解析 〜熱加工による生理活性の増強〜
〇菅谷 侑香1、丸亀 裕貴1、矢野 敏史1、徳田 泰士2、諸富 勝成2、吉崎 由美子3、髙峯 和則3、原 太一1
(1早大・人科院,2オルト株式会社, 3鹿大農 附焼酎・発酵学セ
P-64
イチゴの水抽出液はヒト毛乳頭細胞の脱水素酵素活性を増加させる
〇宮内 勇樹1,2、謝 凉晶1、廣川 隆彦3、村上 小枝子3、馬 思慧1、矢野 敏史1、原 太一1
(1早大人科院,2近代化学(株),3神奈川県産技総研)
P-65
オートファジー活性化の分子機構を基盤とした機能性フードペアリング
〇岩﨑 なつみ、丸亀 裕貴、矢野 敏史、原 太一
(早大・人科院)
P-66
マウス腎周囲脂肪組織は褐色脂肪組織様の特徴を示す
〇三沢 吉儀、高橋 裕、山内 祥生
(東大院・農生科・応生化)
P-67
ユビキチン変異体を活用した標的タンパク質分解誘導法の開発
〇Lu Han1, 宇津木優樹2, 繁森英幸3,4, 宮前友策3
(1筑波大院・生命地球, 2筑波大院・人間総合, 3筑波大・生命環境, 4筑波大・MiCS)
P-68
カラムナー樹形を呈するリンゴ突然変異体原因酵素の機能追究I
〇井上 太喜1、北島 裕大1、岡本 啓佑1、長野 玄知1、高橋 郁夫1、川田 紘次郎1、宮崎 翔2、岡田 憲典1、浅見 忠男1、岡田 和馬3、中嶋 正敏1
(1東大院・農生科,2慶応大・理工,3農研機構)
P-69
カラムナー樹形を呈するリンゴ突然変異体原因酵素の機能追究II
〇長野 玄知¹、井上 太喜¹、北島 裕大¹、岡本 啓佑¹、高橋 郁夫¹、川田 紘次郎 ¹、宮崎 翔 ²、岡田 憲典 ¹、浅見 忠男 ¹、岡田 和馬 ³、中嶋 正敏 ¹
(¹東大院・農生科,²慶應義塾大・理工,³農研機構)
P-70
トマトにおけるリン欠乏時の地上部ストリゴラクトンの生産応答
〇加藤 優佑、藤田 りさ、西山 康太郎、瀬戸 義哉
(明大院・農)
P-71
クリックケミストリーを用いたストリゴラクトンアナログの迅速合成
〇土屋 那央1、小川 真衣1、鈴木 泰輝2、西山 康太郎1、佐藤 綾人3,4、瀬戸 義哉1
(1明大・農,2明大院・農,3名大・WPI-ITbM,4名大・COMIT)
P-72
ジャスモン酸応答を活性化させる殺菌剤の探索
〇影山 友史、川田 絋次郎、高橋 郁夫、中嶋 正敏、浅見 忠男
(東大院・農生科・応生化)
P-73
イネの分げつ期における生育と金属栄養吸収の関係
〇鈴木 敦登、岡村 幸輝、長坂 征治
(東洋大院・生命科学)
P-74
cis-OPDA-グルタミン縮合体の同定および縮合酵素の機能解析
〇大場 悠平1、高橋 公咲2、西山 康太朗1、瀬戸 義哉1
(1明大院・農化,2東農大・応生)
P-75
根寄生植物ヤセウツボにおけるストリゴラクトン受容体の解析
〇石川 智也1、竹井 沙織1、鈴木 泰輝1、西山 康太郎1、Joanne Chory2、Marco Bürger2、瀬戸 義哉1
(1明大・院農,2ソーク研究所)
P-76
Search for Interaction Compounds between Sprouts
〇JI LIUXIN1、YAMADA KOSUMI2、SHIGEMORI HIDEYUKI2,3
(1Grad. Sch. Sci. Technol., Univ. Tsukuba · 2Inst. Life Environ. Sci., Univ. Tsukuba · 3MiCS, Univ. Tsukuba)
P-77
イネのジャスモン酸受容体の機能分化
稲垣 秀生1、髙橋 亮太1、湯本 絵美2、〇宮本 皓司1,2
(1帝京大院・理工, 2帝京大・先端機器セ)
P-78
ポリフェノールからの過酸化水素生産に有効な光触媒の検討
〇明石 美鈴1、岡田 一真1、植田 かな1、杉山 睦1、本田 裕樹2、古屋 俊樹1
(1東京理科大院・創域理工,2奈良女子大・理)
P-79
エンドウヒゲナガアブラムシにおける高血糖の継代効果の解明
〇相馬 尚実、吉永 真優、菊田 真吾
(茨大院・農)
P-80
単一蛍光バイオセンサーを用いた微小昆虫における血糖定量の有用性
〇山口 さくら、菊田 真吾
(茨大・農)
P-81
緑色蛍光タンパク質型マルトースバイオセンサーMalefficentの開発
〇本間 温大1、鈴木 倫太郎2、菊田 真吾1
(1茨大院・農,2農研機構・高度分析セ)
P-82
終末糖化産物が筋芽細胞の分化に及ぼす影響を低減させる食品成分の探索
〇CHEN JIAQI1,2、小堀 俊郎1,3
(1農研機構・食品研,2筑波大院・生物資源,3筑波大・生命環境)
P-83
ダイズシストセンチュウの新規孵化制御物質の探索
〇西岡 瑞稀、佐伯 靖将、佐々木 康幸、矢嶋 俊介、伊藤 晋作
(東農大院・生命・バイオ)
P-84
褐虫藻成分がヒト子宮頸がん細胞に与える影響
〇鈴木 明日香、渡邊 裕太、内田 晴子、及川 明、岩倉 翔吾、早川 早紀子、井村 勇貴、向井 有理
(明治大・理工・電気電子生命)
・発表形式:口頭発表【 発表9分、質疑応答2分、接続1分 】およびポスター発表
一般講演(ポスター発表)要領
ポスターのサイズは横85 cm × 縦120 cm 以下でお願いします。
ポスターの掲示は9:40までに完了してください(場所は弥生講堂一条ホールロビー、あるいは弥生講堂アネックス)。
ポスターの撤去は15:00までにお願いします(15:00の時点で残っているポスターについてはこちらで処分いたします)。
一般講演(口頭発表)要領
パワーポイント等によるプレゼンテーション
発表 9分 質疑 2分 交代 1分
発表用PC:大会PC
大会PCとして、WindowsとMacを用意いたします。本大会のスムーズな進行のために事前にPowerPointファイル(pptx形式)
の提出をお願いしております。提出方法の詳細は発表者の方にご連絡いたします。
学生の発表者(登壇者)を対象に下記部門において優秀発表賞を設けます。
・優秀発表賞(若手ポスター発表部門) ・優秀発表賞(若手口頭発表部門)
※発表者(登壇者)が8月26日(月)時点で2024年度の学生会員でない場合は、授賞選考の対象となりませんのでご了承ください。優秀発表賞の選考にエントリーを希望し、会員登録がまだの場合は、日本農芸化学会の入会申し込みより入会をお願いいたします。
事前参加登録、一般講演申込・要旨登録
「事前参加登録(締切:2024年8月23日(金))」
WEBでの講演申込となります。下記フォームよりご登録ください。
事前参加申込のみ。当日参加はできません。
「懇親会費支払い(締切:2024年8月23日(金))」
WEBでの支払いとなります。懇親会費の支払いは下記フォームよりお願いします。
事前参加申込のみ。懇親会参加費の支払いをもって参加登録完了となります。
「一般講演(ポスターおよび口頭)申込・要旨登録(締切:2024年7月26日(金)」)
一般講演要旨テンプレートをダウンロード(こちらをクリック)し、注意書きに従って要旨を作成して下さい。作成後の講演要旨は、下記フォームよりご登録ください。
事前参加登録の受付完了画面および受付メールに記載の参加登録受付番号が必要です。
*発表者(登壇者・共同発表者)には、関東支部所属の日本農芸化学会会員が1名以上含まれている必要があります。
お問い合わせ先
関東支部大会担当 伏信 進矢(東京大学大学院農学生命科学研究科)
Email: jsbba.kanto.shibutaikai2024[at]gmail.com [at]を@に換えてお問い合わせください。